まずは、NLPとはどういったものなのかを、得られる資格とあわせて説明しましょう。
簡単に説明するのは難しいのですが、私の認識している範囲でその特徴を要約すると、以下のような感じになるのではと思います。
要するに、NLPを学ぶことで、自分のコミュニケーションに足りない部分がわかり、それを改善する具体的な方法が見つかると考えられるわけです。
特にビジネスにおいては、気の合う相手とだけの人間関係では成立しませんし、お互いを深く知るまで長い時間をかけられる状況はそうそうありません。
そうした時、NLPでコミュニケーション能力をアップすることができれば、キャリアアップにもつながるというものでしょう。
では、NLPにはどんな資格があるか、主なものを紹介します。
■NLPプラクティショナー
NLPの基本的な資格で、初めての方は、まずこの資格取得からスタートします。コーチングやカウンセリングに、そのスキルを活かすことができます。
■NLPマスタープラクティショナー
NLPプラクティショナー資格の取得が前提条件となる資格です。単純に、プラクティショナーの上位資格というだけでなく、セミナーなどでプロとしてこの資格を活用することができます。
■NLPトレーナー
NLPマスタープラクティショナー資格を持っていれば、トレーナー資格を取得することができますが、最終的にはアメリカでセミナーを受講して、審査合格する必要があります。
この資格があれば、プラクティショナーやマスタープラクティショナーの資格セミナーを開催できます。
NLPを身につけることで得られるメリットは、なんといってもコミュニケーション能力の向上でしょう。相手の言葉や、言葉以外の表情・仕草・行動などをきちんと分析することで、相手の意思や意図をより深く正確に理解できるようになるのです。
それと同時に、自分の発する言葉や、言葉以外の表情・仕草・行動なども、NLP理論に基づいてトレーニングすることで、相手に合わせた表現ができるようになります。
これらは当然、日常的な家族・友人・恋愛相手との関係にも、ビジネスの同僚や上司、取引先との信頼構築にも役立ちます。コミュニケーション能力を向上させることで、初対面の相手にも好印象を持ってもらえる可能性があります。
特にビジネスにおいては、営業のためのプレゼンテーション、企画提案のためのコンサルティング、部下や会社組織をまとめ上げるためのマネージメントなど、NLP理論を応用することで役立つ側面は多々あります。
身につける方法はいくつかあり、書籍やDVDで学ぶこともできます。しかし、他者とのコミュニケーションを体験学習することが重要な学問ですから、実績があって信頼できるスクールで勉強することが、もっとも合理的といえるでしょう。
特に、日本におけるNLPは、近年ビジネス目的で習得する人が増えてはいますが、まだまだ一般的にはその情報が正しく浸透しているとは言えない状況です。NLPの祖国であり先進国であるアメリカのメソッドを、きちんと習得できるスクールで学ぶことが重要なのです。
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